法律制定後の運営スタイルが、優良サイトと悪質サイトが存在する現状に繋がっています。

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出会い系の今と昔

 

昔の出会い系のスタイル

 

以前の出会い系は、実際には出会い系と呼ばれることは少なく、
表現としては「メル友作りのサイト」でした。

 

出会い系誕生の頃、
携帯電話の世界ではメール機能が搭載され、それが大きなブームになりました。

 

ユーザー達はメールを楽しみ、さらにメールする相手を増やすため、
純粋にメル友を求めて出会い系を利用するようになったのです。

 

 

 

出会い系の問題点が露呈

 

ユーザーは、純粋にメル友を求めて出会い系を利用していたため、
女性ユーザーも多く、容易に男女が出会うことができました。

 

しかし、このあたりから問題が露呈しはじめます。

 

メル友となった男女は交流が深まり、やがて実際に会うことを望むようになったのです。

 

会って交際に発展する、これ自体は何も問題ないですし、立派な出会いのきっかけの一つです。

 

しかし、安易に出会えることで、こうした出会いを悪用するユーザーも出てきました

 

男性は簡単に女性とエッチできると考え、
単なるメル友ではなく、会う前提で出会いを求めるようになります。

 

一方女性は、そんな男性の感情を見抜き、
エッチを餌にしてお金が稼げると考えるようになったのです。

 

これらが重なったことで援助交際という行為を生み、社会問題となりました。

 

 

 

法律による規制

 

法律のイメージ

援助交際をはじめ、見知らぬ男女が出会うことで様々な問題や事件が起きはじめたため
それを防止するための法律が制定されました。

 

このため、運営業者も管理を強化する必要ができ、
ユーザーも出会い系に警戒を見せるようになり、
結果的に出会い系で出会うのが難しくなってきたのです。

 

出会うのが難しくなり、ユーザーも減ってしまったため、出会い系の運営側はユーザー獲得のための工夫を余儀なくされました

 

この工夫は二つのパターンがあり、
どちらの方法を選んだかで、サイトの運営スタイルが大きく分かれました。

 

一つは、

法律をしっかりと守って、その中で安全な出会いを提供するサイト

もう一つは、

法律を無視し、ユーザーすら騙して利益獲得を狙ったサイト

です。

 

出会い系にはこうした歴史があり、法律制定後にとった運営スタイルの差が、
同じ出会い系でも、優良サイトと悪質サイトが存在する現状に繋がっているのです。